むだい

丸山の中の中

アラスカ旅〜上陸編〜

アラスカはフェアバンクスへ

5泊8日の一人旅に行ってきました

 

「あーオーロラ死ぬ迄には見ときてー」となにげない気持ちから始まったこの旅最初ツアー参加で無難にと考えてたけどそれじゃあ何の為の一人旅だと心を鬼にしてホテルから何から全て自分で手配しぶっつけ本番て感じで旅行しました

 

出発は成田空港

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そもそも海外一人旅をした事がない私

元々憧れはありましたが一発目からアラスカとは、、自分のそういう所好き、大好き、そして優しいキスをして

今回利用した航空は全て「デルタ航空

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(中々このシンボルいかす)

 最近はセルフでチェックインなんですね、便利なんですね

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(流れる様にチェックイン)

四年前高専の卒業旅行でグアム行った時はチェックインでしこたま並んで記憶がある様なない様ななので便利になりました(なが多い)

往路は成田→ポートランド→シアトル→フェアバンクスの流れになります(初めての海外一人旅にこの乗り継ぎの多さは死亡フラグ)

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こいつに乗り込みいざポートランド

デルタの飛行機は初めて乗りました

青を基調としていていかす感じでした

機内食はまあ不味くはなかった

この他にもハーゲンダッツやらその他お菓子も沢山出て来た(太る)

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ポートランドまで10時間のフライトなので当たり前ですが立派なモニター付き

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映画の種類も豊富で着くまでに4本の映画見ました(君の名は)(シンゴジラ)(海街)(ファインディングドリー)

 君の名は見てる時に隣に座ってた米国人が私に日本語で話しかけてこられ

「この映画は素晴らしいです、僕は2回も見ました。日本のアニメは素晴らしい」

と言っていました。誇らしかったです(お前は特に何もしてない)

けつの痛さと戦いながらもポートランド

 

アメリカの場合は目的地に関係なく最初に着いた州で入国審査を受けます。英検3級レベルの私は何を聞かれるかドキドキしていましたが、天ぷら(テンプレ)の「滞在日数は?目的は?どこに行くの?」程度しか聞かれ(聞き取れ)なかったのでまあ余裕でした 天才なんで

ゆるりゆるりと米国に入国しポートランド空港に入りました

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無事に1人で入国出来上機嫌な私

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(この銅像は何者かは全く知りません)

ポートランドから次はシアトル行きに乗り換えだと意気込んでいたらセキュリティーチェックのおばさん(お姉さん)が私に近寄って来て「次はどこに行くの?」風な感じで尋ねて来たのでチケットを見せたらその搭乗口まで案内してくれました。優しい、、、(お姉さん(お婆さん)ありがとう)

 

ポートランドからシアトルまでは

1時間。エロい事考えてたら着いてました

 

シアトル着

シアトルでの乗り継ぎはたっぷり6時間

シアトル空港内を隅から隅まで探検してました

(中央広場)

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シアトルに第1号店があるだけあって

スタバがめちゃくちゃあった

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ここにも

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ここにも

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いやどんだけあるねん

因みに米国のスタバは注文時に名前を聞かれ名前を呼ばれて商品を受け取ります。日本人の名前は発音しにくいのが多いという事なので呼びやすい名前を教えましょう

ショップは野球関連中心な感じ

イチローだね

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ジョジョ立ちしてた

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空港内はとにかく広くて広くて

まあ疲れる感じの配置

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その広さ故に空港内を地下鉄が走っていてそれで各ゲートへ移動できる感じでした

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なんやかんやで時間は過ぎ

いざ目的地フェアバンクスへ

シアトルからは5時間ぐらい

この便の席隣が屈強な白人マッチョマンだったので潰されるかと思いました

深夜1200に目的地フェアバンクスへ着

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熊たちがお出迎え

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さてここらホテルへ行きます

今回予約したホテルが

空港までの無料送迎を24時間やってるとホームページに書いてあったので

よしホテルへ電話だとなり

電話を探す。そして発見

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しかしなぜだかこの電話かけれない、、

お金も入れてかけ方も手順的には間違いないと思うのに掛からない、、

少してんぱりだす丸山

周辺を見渡す

日本人は勿論いなく

深夜なので人もまばら

ええーい、電話が繋がらなければ

タクシーで行ってしまえ!と

切り替えるも

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タクシーが一台もいない、、

来る気配もない、、

しかも外は感じた事のない寒さ

というか痛い寒さ

(この時氷点下30度)

丸山を一気に不安感が包みます

頼ろうにもグアムみたいに日本人もいないし日本語も通じない

歩いて行くかと

空港からホテルまでの距離を調べる

7.6km、、歩けない距離ではない、、

しかし見知らぬ土地、ましてや海外

この寒さの中重い荷物を担いで

行けるのか?とぐるぐる考え

どうしよどうしよと空港内を

ふらふらしていたら

空港の作業員らしき人を発見

「エクスキューズミー..」と声を掛ける。

髭を蓄えたハグリッドのようなその人に

ホテルに行きたいという主語を伝える

すると「ok!ok!」俺に任せろと言わんばかりに自分の携帯を取り出してホテルに電話をしてくれ

送迎の手配を取ってくれました

半べそかきながらthank you thank youを繰り返し握手を求める丸山にその人は作業中で手袋をしていたので汚いから握手はできない風なジャスチャーをされ肘を突き出して来たので感謝の気持ちを込め肘をがっつり掴みました(肘で握手したのは初めて)威勢が良くイカした人だった、、ありがとう、、大感謝、、

 

こうして丸山は無事

アラスカに降り立つ事が出来ましたとさ

(オーロラ編に続く)